5教材をひと目で比較
| 教材 | 月額の目安※ | タブレット代 | 教科 | こんな子に |
|---|---|---|---|---|
| チャレンジタッチ | 3,300円〜(小1・12カ月一括時) | 6カ月継続で実質0円 | 全教科+英語・応用も追加料金なし | 初めての1台/飽きやすい子 |
| スマイルゼミ | 3,630円〜(小1・12カ月一括時)+発展クラスは+550円 | 10,978円(12カ月未満退会で追加請求あり) | 全教科+英語 | 書いて覚えたい子/シンプル好き |
| Z会タブレット | 学年により約3,500円〜(12カ月一括で15%オフ) | 市販iPad等を利用 | 全教科(ハイレベル) | 応用力・中学受験志向 |
| スタディサプリ | 2,178円(12カ月一括なら月あたり1,815円) | 手持ち端末でOK | 全教科の授業動画(小4〜・先取り/さかのぼり自由) | 費用を抑えたい/自分で進められる子 |
| RISU算数 | 基本料 月あたり2,680円(年一括)+進度に応じた利用料0〜8,778円 | 専用タブレット込み | 算数のみ(無学年制) | 算数を先取り/克服したい子 |
※2026年6月時点・税込の目安です。学年・支払い方法で変わるため、最新の料金は必ず各公式サイトでご確認ください。
各教材の特徴と向き不向き
受講者数最大級の定番。赤ペン先生の添削や努力賞ポイントなど「続けさせる仕掛け」が圧倒的に豊富です。応用コースへの変更や英語アプリも追加料金なしで、タブレット代も6カ月継続で実質0円。コスト面の安心感は5教材で一番です。
- 追加料金なしで応用・英語までカバー
- タブレット代実質0円(6カ月継続)
- キャラクターと添削で習慣化しやすい
- ゲーム的要素が多く、遊び寄りになる子も
- シンプルな教材が好みだと合わない場合あり
ジャストシステム運営。専用ペンの書き心地と「書いて覚える」設計が最大の特徴で、漢字や計算の定着に強い教材です。画面構成がシンプルでゲーム要素は控えめ。発展クラス(+550円/月)で応用にも対応します。
- 手をついて書ける高性能ペンで書き取り学習が充実
- シンプル設計で学習に集中しやすい
- 続けるほど安くなる継続割引(最大▲500円/月)
- 入会時にタブレット代10,978円が必要
- 12カ月未満で退会するとタブレット代の追加請求あり
「教材の質」で定評のあるZ会。問題の難度はやや高めで、考えさせる良問と記述指導が強みです。専用タブレット不要(市販iPad等を利用)で、12カ月一括払いなら15%オフになります。
- 良問ぞろいで応用力・記述力が鍛えられる
- 中学受験コースへの接続もスムーズ
- 専用端末の購入が不要
- 基礎から苦手な子には難しく感じることも
- 料金は学年が上がると高めになる
リクルートの授業動画サービス。月2,178円(12カ月一括なら月あたり1,815円)で全教科の授業が見放題、学年をまたいだ先取り・さかのぼりも自由です。手持ちのタブレットやPCで使えるので初期費用もかかりません。
- 5教材で最安クラス。14日間の無料体験あり
- 無学年で先取り・復習が自由自在
- プロ講師の授業動画が分かりやすい
- 動画視聴が中心のため、低学年や受け身の子には不向き
- 添削・キャラクター的な「続けさせる仕掛け」は薄い
算数に振り切った無学年制タブレット。実力テストで開始地点が決まり、子どものペースでどんどん先に進めるのが特徴です。つまずきはデータで検知され、フォロー動画が届きます。料金は基本料(年一括で月あたり2,680円)+進んだ分だけの利用料という独自体系です。
- 無学年制で1〜3学年先の先取りも可能
- つまずき検知→フォローの仕組みが秀逸
- 算数1教科への集中投資としては効果的
- 算数しか学べない(他教科は別教材が必要)
- 進むほど利用料が上がる料金体系は事前に要確認
失敗しない選び方・3ステップ
- 目的を1つに絞る:「学習習慣づくり」なのか「応用力・受験」なのか「苦手克服」なのか。目的が決まれば候補は2つに絞れます。
- 子のタイプで選ぶ:飽きやすい子は仕掛けの多いチャレンジタッチ、コツコツ型はスマイルゼミ、自走できる子はスタディサプリが続きやすい傾向です。
- 必ず資料請求・無料体験から:紙の資料には学年別の詳しい料金表と体験教材が付きます。2〜3社を取り寄せて子ども本人に触らせて選ぶのが、退会・乗り換えのムダを防ぐ一番の近道です。
- タブレット代と「何カ月未満の退会で追加請求になるか」を確認した
- 12カ月一括払いの総額と、途中退会時の返金条件を確認した
- 発展・応用クラスの追加料金の有無を確認した
- 子ども本人が体験教材を触って「これならやる」と言った
タブレット学習で伸びる力と家庭サポート
タブレット学習で身につくのは教科の点数だけではありません。自動採点とヒントで「自分で解いて自分で直す」サイクルを毎日回すため、基礎学力に加えて、自学自習の力(自分で計画して学ぶ姿勢)とデジタル機器を学びに使う力が育ちます。
社会の変化が速い今、大人になってからも「新しいことを自分で学び直す力」が最も価値のあるスキルだと言われます。子どものうちに「机に向かえば自分は伸びる」という成功体験を積むことは、受験だけでなく、将来どんな仕事に就いても学び続けられる土台になります。
- 「夕食前の10分」など毎日同じ時間に固定する(時間帯を迷わせない)
- 終わったらカレンダーにシールなど、頑張りを見える化する
- 最初の2週間は親が隣に座る。軌道に乗ったら見守りに移行
- できない日があっても責めない。翌日再開できれば習慣は続いています
- 教材選びの最終決定権を子どもに渡す(自分で選んだものは続く)
- 「今日は何やったの?」と内容に興味を持って聞く(点数より過程)
- ごほうび機能・ランク機能は否定せず入口として活用する
- 親も隣で読書や勉強をして「家族の学ぶ時間」にする
よくある質問
何年生から始めるのが効果的ですか?
タブレット学習だけで成績は上がりますか?
紙の通信教育とどちらがいいですか?
途中でやめたくなったら?
まとめ
小学生のタブレット学習は、迷ったらチャレンジタッチ、書く学習重視ならスマイルゼミ、応用・受験志向ならZ会、費用重視ならスタディサプリ、算数特化ならRISU算数が定番の選び分けです。
どの教材も合う・合わないは子どもによって違います。まずは気になる2〜3社の資料請求と無料体験から始めて、お子さん本人に選ばせてあげてください。

