「都道府県の名前と場所、なかなか覚えられない…」。小学生のお子さんの社会の学習で、そんな声を聞くことはありませんか。机に向かってドリルで暗記するのが苦手でも、手を動かす遊びならすんなり入っていくことがあります。今回は、遊びながら日本地図に親しめる定番の知育玩具、くもん出版の「くもんの日本地図パズル」を親目線でご紹介します。

くもんの日本地図パズルとは
都道府県の形がそのままピースになった、日本地図のパズルです。対象年齢は5歳以上。地方ごとに色分けされた「基本ピース」と、すべて同じ色の「発展ピース」の2種類が入っていて、慣れてきたら難しい方に挑戦できる作りになっています。漢字とひらがなのシールや、地図のポスターも付いていて、遊びと学習を行き来できるのが特徴です。
ここが良いと感じた点
いちばんの魅力は、手で形を確かめながら覚えられることだと感じました。「青森はこの形」「四国は4つの県でできている」といった知識が、ピースをはめる動作とセットで記憶に残りやすいようです。色分けされた基本ピースなら小さなお子さんでも達成感を得やすく、できるようになったら同色の発展ピースで難易度を上げられるので、長く使えます。雨の日の室内遊びや、きょうだいで一緒に取り組むのにも向いています。
使うときのポイント
最初から全部を完璧に覚えさせようとせず、まずは「遊びとして楽しむ」ことを大切にするのがおすすめです。地方ごとに少しずつ、できたらたくさんほめてあげると、自分から手に取るようになりやすいと言われます。ピースは複数あるので、なくさないよう収納場所を決めておくと安心です。覚え方やペースには個人差があるため、焦らずお子さんのリズムに合わせてあげてください。
こんなご家庭におすすめ
都道府県の学習が始まる小学校中学年のお子さん、地図やパズルが好きなお子さん、机での暗記が苦手なお子さんに向いています。入学祝いや進級のプレゼントとしても選ばれている定番品です(向き不向きには個人差があります)。


