「ブロックは好きだけど、すぐ飽きちゃう」——わが家の子もそうでした。そんなとき出会ったのが、磁石でカチッとつながる知育ブロック「マグフォーマー」です。なかでも、シリーズで一番ピース数が少ないはじめてのかたちセット(10ピース)は、最初の一歩にちょうどいい入門セット。今回は、親目線で感じた魅力と、買う前に知っておきたいポイントを正直にお伝えします。

マグフォーマー はじめてのかたちセットってどんなおもちゃ?
マグフォーマーは、各パーツの辺に磁石が入っていて、近づけるとカチッと吸い付くようにつながる磁石ブロックです。はじめてのかたちセットは、三角形が4枚と四角形が6枚の合計10ピースという、シリーズで最もコンパクトな構成。平面でかたちを作り、パタンと立ち上げれば立体になる——この「平面から立体への変身」が、子どもにとっては小さな驚きの連続のようです。対象年齢は3歳からで、最初の磁石ブロック体験にぴったりだと感じました。
ここが良い
- 磁石でつながるので、小さな手でも組み立てやすい
- ピースが少なく、片づけや「全部出して遊ぶ」がしやすい
- 原寸大の「かたち合わせシート」付きで、最初から遊び方に迷わない
実際に遊ばせて感じたこと
はじめは、ただペタペタくっつけて並べるだけでした。それが何日かすると、四角を4枚つなげて立ち上げ「お家ができた!」と見せてくれるように。誰かに教わったわけではなく、手を動かすうちに立体になる仕組みを自分で見つけていく様子が、見ていてとても面白かったです。ピースが10枚と少ないぶん、「これで何が作れるかな」と工夫する余地があり、かえって集中して遊んでくれる印象でした(遊び方や食いつきには個人差があります)。
買う前に知っておきたいこと
10ピースは入門にちょうどいい一方で、慣れてくると「もっとパーツが欲しい」となるのも早いです。最初の一歩としては十分ですが、はまりそうな予感があるなら、30ピースや62ピースの大きめセットを最初から選ぶ手もあります。まずは少なく試して、子どもの反応を見てから買い足すか決める——わが家はこの順番にして、納得して増やせました。磁石を使うため、誤飲の心配がある低年齢のお子さんは、必ず目の届くところで遊ばせてください。
どんな家庭におすすめ?
はじめての磁石ブロックを少しだけ試してみたい家庭、ブロックに飽きやすいお子さんに新しい刺激を与えたい家庭におすすめです。プレゼントとしても、かさばらず喜ばれやすいサイズ感だと思います。
最初の磁石ブロックとして、はじめてのかたちセットはちょうどいい入り口でした。少ないピースで「作る楽しさ」の芽を育てて、はまったら買い足す。そんな付き合い方ができる一品です。


